理事長挨拶
特定非営利活動法人 LAND MINE ZEROは、2013年の設立以来、ドローンを活用した「空」のあらゆるソリューションを通じて、社会に貢献してまいりました。
現在、18期を迎える当法人は、ドローンを核とした防災事業および空撮事業を中心に展開し、理事の豊富な事業経験を活かした不動産事業をもう一つの重要な柱としております。
また、7年前からはドローン講習会を主催し、多くの企業、海上自衛隊をはじめとする公共機関の方々に最新の技術と知識を提供し、次世代を担うドローン操縦士の育成にも尽力してまいりました。
私共、NPOの使命は、保土ヶ谷区における町づくり工房等との連携にみられる地域社会の安全を守ることです。
ドローン技術を活用し、災害に備えた各自治体の防災計画支援には、神奈川大学名誉教授を顧問として迎え、さらなる自治体との連携を強めて行きます。
又近年、セスナ機やヘリコプターに代わって、ドローンを使った「絶景空撮影」や「施設の老朽化点検」、さらには「技術者不足への対応」といった分野での課題解決として短時間かつコスト効率改善が期待されております。
また、不動産事業においても、代表が大手ゼネコンや外資系コンサルティング企業で培われた経験を最大限界に交渉、理事の宅建士とタッグを組み、不動産相続案件をはじめとする多様な問題に対して、適切な対応を行っております。
LAND MINE ZEROは、常に新たな思想を取り入れ、社会的課題に対して持続可能な解決策を提供し続けてまいります。
引き続き、皆様のご支援とご指導を宜しくお願い致します。
特定非営利活動法人 LAND MINE ZERO
理事長 澁井 清春
2024年9月